handicraft森の樹の日常をなんとなく。木工のお話も。


by morinoki8
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沖縄で木工を始めようとした時に、いろいろ力になってくれた鈴木さん。
デビュー20年の記念の個展を開催中(昨日から!)

東京の方、お近くの方ぜひ足をお運びくださいませ。

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by morinoki8 | 2009-04-30 21:44 | ゆかいな仲間
畑の冬野菜はすべて終わり、夏野菜の苗をもう植えなければならないのだが、金も暇もなし。そろそろタイムリミットなのであるが、出来て来週かなぁ・・・。

さて、そういう中でトマトだけは先行して2月に植えたのである。
昨年は、ミニトマトをこれでもか!というほど収穫し、またまた、そのミニトマトの種が鳥達のおかげで、畑のあちらコチに撒かれ、ここにもトマト、そこにもトマト、右にも左にもミニトマト!

てなわけで、いつまでも自生するミニトマトではつまらぬ、ここは気合を入れて大玉トマトをつくろうではないか!と大玉(大王では、ない、おおだまである)トマトの苗を植えたのである(さっき書いたか?)。

ミニトマトに比べてずっと難しいと言われた大玉。ちゃんと肥料をやって支柱もたてて、楽しみ楽しみ。3月末から、ひとつ、二つと収穫が始まり、最近は1日4-5個はぷりぷりトマトが獲れる。俺って凄い。

ところが、である。これを見よ↓!

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オイラが収穫する前に、ああ無残この姿!
最初は遠慮がちに、完熟直前にひとつふたつ、だったのが、だんだんと毎日ふたつみっつ、午前に四っつ、午後に五つになるにつれ、自衛の策として完熟は諦め、ほんのり桃色乙女の恥じらい、くらいで収穫をして追熟させていたのだが、哀れ乙女の恥じらいも無残に食いちぎられ、ガキの尻青い玉まで次から次へと全滅じゃ!

げに憎きはあの鴉の野郎じゃ、出合え出合え成敗してくれようぞ!腰の白刃に手を添え物陰から垣間見るに、敵は鴉のみにあらず、雀じゃ磯ヒヨドリじゃ、そのほか名前も知らぬこそ泥野郎ども、数を頼んで何たる狼藉、とはいえ多勢に無勢、これではとてもじゃないが勝ち目は覚つかぬ・・・。

てなわけで、まだまだ青い玉は鈴なりではあるのだが、どうにもこうにもなりませぬ。ここは人間様の知恵、防鳥ネットしかないのだが、ああ、また金かかるなぁ。めんどくさいしなぁ。

そうそう鶏もトマトが大好き。こうして食い散らかされたトマトは全部鶏行き。奴らは貰える料が増える一方で喜んでおるようですな・・・。とほほ。
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by morinoki8 | 2009-04-26 18:22 | やんばるの自然

お、重たい・・・。

昨年一年、材料を仕入れる(売上の)余裕がなく、仕入れ量は普通の年の3割ほど。なので、工房の在庫ストックはすかすか。

このまま行くと、オーダーの対応が厳しくなる・・・とは分かっていつつも、そこは資金繰りの苦しさ、なかなか補充もままなりません。

とはいえ、いつまでも放置できるものでも無し、材の乾燥を考えると早めに手をうたなければなりません。
というわけで、気合を入れて、先々週、森林組合へGO!

琉球松の乾燥材をパレット買いで、1立法m、そして

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久々の丸太買い。

丸太で買うと、乾燥材の場合の半額近くで納まるのですが、使えるのは2年後以降・・・。
そして中味はギャンブル。丸太の形や木口をチェックして選ぶのですが、中味は板にして見なければ分からない。万一中が腐っていても、割れだらけとしても、文句は言えません

ええい!これ買った。それも、これも。どうにでもなれ、ヤケクソじゃ!もう1ッ本付けたれや!

って、そこまで興奮するわけではありませんが、まあ、賭けは掛け。ギャンブラーの血が騒ぎます。ふふふ。

今日、そうして買い付けた丸太が製材されて配達されました。

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携帯写真なので、「え?こんだけ?」てな感じですが、実は結構なボリューム。
これで2.5立方mくらい。
奥の束の一番左側の列は、樫を6cmの厚さに製材したもの。幅はだいたい60cm前後、長さは2m30cmほど。1枚だけでけっこうな存在感ですよ。
でもこの樫、しかも生材。重いってもんじゃありません。6*60*230だと1枚100kg近くはあるかな?
なので運ぶのは、てこの原理で板を起して、その後はゆっくりゆっくり板を歩かせて運ぶのですが、この起こすのが一苦労。とてもとても手の力では持ち上がりません。
なので膝を折り腰を沈めて、重量挙げの要領で、まずは呼吸を整え、息を止め、丹田に力を込めて、膝の力で「えいや!」と持ち上げます。ふう。板が立ち上がればまあ、半分は終わり、あとはよろけてこけないようにゆっくりゆっくり異動します。

この樫の6cm厚の板はたったの7枚。でもこの7枚を工房に納めるのだけで30分以上はかかってしまいました。
汗だくだく。どろどろ。

そんなこんなで2時間半かけてすべての板を運び込む事ができました(その前にクレーン車で地面に下ろすだけでも小1時間は掛かっています。写真でこの量を表現できなかったのが悔しい)。
もう握力はありません。明日からの筋肉痛スゴイだろうな・・・。腰大丈夫かなぁ、という今日一日でした。

幸い、板は、多少の割れはありますし、これから出てくるでしょうが、とても素直な木目の綺麗な板。予想以上かも。使えるのはまだまだ先ですが、とても楽しみです。
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by morinoki8 | 2009-04-22 22:21

最近の日々

いやーずいぶんとご無沙汰してしまいました。
ばたばたばたばたと走り回ったせいでもあり、また、ブログを書く気にもなれないイヤーな出来事もあったりして、なんとなくずるずると・・・。

その忙しさの1番は、mokumokuで行われた第3世界ショップの「南アフリカの天使たち展」
4月4日、5日は第3世界ショップのスタッフで昨年南アフリカの生産者を訪問してきた樋口わかこさんを招いての講演会。

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日本とは比較にならない程の高い失業率の中で、仕事を持つことの誇り、仕事を作り出す熱意とネットワーク、等々についてお話いただきました。
会場では朝早くから深夜まで休むことなく働く樋口さんを見て、第3世界ショップで働いていた若かりし日を、懐かしく思い出しました。

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こちらは交流パーティでの東正洋氏率いるジャンベチーム演奏。
のりのり、アンコール、アンコール!!

さてさて、初夏の沖縄では、すでにおたまじゃくが泳いでいます。
でも、寒い日もあったりして、どうも天候不順。

そういう中、もう一月ほど前のことですが、工房に来ていきなり稲の苗を大量に下ろして行った困った友人がおりました。仕方ないので、わたくしは畑の中に田圃を作りました。それでもなおもたくさん残った苗は、別の木工の友人宅へお譲りしました。人から人へ。手から手へ。

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手前はオクラレルカ。花菖蒲です。なぜオクラレルカ、というと、以下説明します。

12日の日曜日は、子供達と一緒に、大宜味村の工芸展(「いぎみてぃぐま展」)へ顔を出し、その足で、特産品のオクラレルカの田圃へGO!

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一面に花咲くオクラレルカはそれは大層美しゅう御座いました。

さて、またまたその足で、恒例の浜下り(はまうり)。
大宜味村の秘密のポイントで大ぶりの二枚界の潮干狩り。

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遠くに見える黒い点が、息子君と娘様でありんす。
収穫は、まあ、ボチボチ。
キムチ風味の泡盛の酒蒸、澄まし汁、大蒜とトマトの洋風スープ、にして美味しく頂きました。

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こちらは猫。
ただいま発情期で、悩ましげ。悶えております。
かわいそうだけどもとりあえずは仕方なし。まあ、よしよししていますが、どうもこちらをオスとして認識している風でもあり、ちょっと心外。あなたは猫族。こちらは猿族。同類ではありませんがな。

ん?仕事?
やってまっせ。またまとめて報告しますじゃ。
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by morinoki8 | 2009-04-20 21:19 | つれづれ