handicraft森の樹の日常をなんとなく。木工のお話も。


by morinoki8
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どないすんねん!

世の中えらいことになってまいりました。ほんま。

内側からがらがらと崩れているようです。
トヨタが赤字決算ということではありません。
それはそういうこともあるでしょう。未来永劫黒字なわけはありませんから。
ホンダのF1撤退の話でもありません。それ自体は、あまりのことにこのブログでも書こうとも思いましたが、止めておきます(しかし、もっと早くにニック・フライをクビにすべきでしたね。ん?やっぱり書こうかな?)

11月から続く派遣社員の首切りと社員寮からの追い出し。

日本の企業はそこまで崩壊し落ちてしまったのか?
「それをやっちゃあおしまいよ」という線は、社会的存在として、やはり在るのだと思います。

経営の論理として「解雇」までは、それは仕方がないことだとしても(といっても潤沢な内部留保は確保したままですが・・・)、しかし、「契約を解除するのだから明日から寮を出てください。」というのは無茶苦茶な話です。その無茶苦茶をこの経済危機を盾にして、右へならへとばかり一斉にするところまで(今ならウチだけが叩かれないだろう・・・)。

先ほど読んでいた2年前の本に、「日本は音を立てて崩れ始めている」と書いてありました。その象徴として、サッカーのワールドカップでの日本の敗戦について次のように言っています。「スポーツとして負けたのではなく、ただ自壊していった」、と。

あれは、まさに、そういう負け方でした。

うーん、このブログでシャカイ評論をするつもりはないのですが、ついつい書いてしまいました。
たぶん、この間の疲れと昨日から崩れている体調のせいです。げほげほ。

とシャカイは真っ暗ですが、ここのところ楽しいイベント続きでもありました。

21日には、アコーディオン奏者のCOBAのコンサートがここ名護市民会館であり、子供達と一緒に聴いてきました。さすが世界的ミュージシャンです。もー、ちょーカッコヨカッタっす!すごいの一言。幸せなひと時を味わいました。

その前は、炭焼きの当日夜、その炭とコッコちゃんを1羽潰してのパーティをしました。近くの友達と、大阪からの友人を交えて焼き鳥と鶏鍋で楽しいひと時をすごしました。

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(ゆいむん日記から画像をお借りしました。満月を背景にいい写真でしたので。ごめんね)

”おもしろもんちゅーま”のライブ演奏付!おかげで翌日はひどい二日酔でうっぷうっぷでした(とはいえ翌日は朝から大阪の友人と大事な仕事の打ち合わせがあり、吐き気をなんとか抑えて仕事をしました。頭はまったく働かず、ただ物理的にそこに座っていただけですが・・・ごめんなさい)。

日曜日は、そのおもしろもんちゅーま君も中心人物の一人である「もとぶ手作り市」に今年最後の出店をして、そのまま忘年会。アフリカのジャンベやSAXのコンサートもありで楽しい夜でした。

まあ、そんなこんなの年末です。
今年も残すところあとわずか。元気に年の瀬を迎えたいと思います。
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by morinoki8 | 2008-12-23 20:28 | つれづれ

炭焼き日記

春から予告していた炭焼き。

涼しくなって、仕事も暇な(どうすんじゃ!)12月の午後のある日、やっとはじめてみました。
方法は、原始的な伏せ焼き法。

図書館で借りてきた本を参考に、まずはせっせせっせと穴掘り。
幅40cm、長さ2m、深さ30cmの穴を掘るのは結構大変。
あっというまに汗だらけ。夏にやらなくて良かった。夏だったら熱射病で倒れていたはず・・・。
でも、なんとなく墓穴のような感じ・・・。うう。

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なんとこさ穴を掘り終え、穴の周りに赤瓦を並べて、そこに小さな角材を敷きました。

で、その上にせっせと端材を並べて、上からカンナ屑をたっぷり掛けてトタンでふたをします。
そうそう煙突も忘れずに・・・。

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焚き付口から火をつけると白い煙がもくもく、モクモク。
ただ、細長いのでなかなか火が奥まで回らず。焚き付け口近くはどんどん燃えて、どんどん灰に・・・・。

これは難しいな、灰が6割、生焼けが3割、炭は1割取れれば上等かな・・・、と思いつつ、図書館の本をなんどもひっくり返して、通風口の大きさを開けたり閉めたりして焼の調整。暗くなる前に、安全のために通風口をほぼ塞ぎとりあえず帰宅。

しかし、翌日の朝、まだまだ白い煙が上がっているのでした。うーん。風下の煙突近くはまだ、全然火が回っていない・・・。失敗か!
もう一度通風口を開けて、もくもくもくもく。
お昼頃にやっと、煙が透明に。再再度密閉して煙突を抜いてもう一晩。

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パンパかパーン!さらに次の日緊張の窯開け!
なんとちゃんと炭が出来ているではありませんか?

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結局灰が30%くらい(多分)、生焼けが20%、なんと5割程度が見事炭になっていました。
大拍手!!嬉しい!得意!自慢!鼻高々(誰にじゃ)!



早速この炭は、その日に開いた焼き鳥パーティに役立ったのでした。
煙も出ないし、火力もあるし、立派な炭でした。

だいぶコツが分かったので、次回は7割くらいは炭に出来そう。
これで、材料の板の有効活用率もUPします。作品としてお金になるのは5-6割ですが、
(木工の仕事は「削る」がベースなので、材料は作品への過程でどんどん目減りします)
カンナ屑は養豚へ。端材は炭に。エコじゃエコじゃ。

もっと上手に焼けるようになったら、次は姿焼きも。
そうすると炭のふくろうの時計なんかもできるかも!楽しみ楽しみ。ふふふふふ。

次回は焼き鳥パーティのお話(多分)。(仕事はどうした!)
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by morinoki8 | 2008-12-15 09:24 | つれづれ

星空観察&野球観戦

先日、月の近くに金星と木星が接近して、三日月でもあり、宵のひとときスマイルマークが西の空に見えました。

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写真はニコニコマークの翌日、一日でこんなにずれてしまいました。
左下が金星、右下にかすかに見えるのが木星(携帯なのでこの程度です)。

木工仲間のゆいむん工房さんは、さすがにニコニコ写真を撮っています。悔しい。

さて、さらにその翌日、少し早めに帰宅したので子供達と星空観察をしました。
兵器は、数年前、しし座流星群観察の後におじいちゃんからプレゼントしてもらった天体望遠鏡。

「木星の縞縞見ようぜ!」との意気込みは、木星の高度が低く街の明かりが邪魔をして、果たせず。ところが、レンズの中の木星の近くにちいちゃな点々が・・・。

「おお!木星の月が見えるぞ!」とビックリ!
僕は3つ。視力のいい息子は5つ見つけました。ちょっと感動しました。

「おい、木星の月は何個だっけ?」という僕の問いに
息子君は、早速ネットを調べ「木星は63個」。
で、そのまま土星も調べて「くっそー負けた、土星は60個だったぁ」。
と一瞬のうちに何故か土星人になっている息子君でした。わはは。

でその後、月のクレーターを観察して、奥様も娘も「おお!」「おお!」と
TV映像や写真ではとても感じる事の出来ないリアリティに声を上げたのでした。

でも、レンズを通してではあっても肉眼でみることで、宇宙空間にお月様も地球も浮かんでいるという不思議さを感じてしまったのでした(浮かんでいるわけではなくて、そこに「在る」ということなのでしょうが)。

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で、次はその息子君の中学野球の新人戦。
試合は0対0のまま延長戦へ。
延長は、それぞれノ―アウト満塁からスタートする、という特別ルールで、
攻撃時も守備時も、見ている親はとてもとても心臓に悪いのでした。

結局、試合は延長2回で負けてしまいましたが、着実に成長している子供達の姿を見るのは
いいものです。
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by morinoki8 | 2008-12-06 19:11 | つれづれ