handicraft森の樹の日常をなんとなく。木工のお話も。


by morinoki8
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そして京都

こんにちわ。
あまりにも久しぶりすぎて、またブログのアップ、操作がわからなくなって
手間取ってるdoremiです。
(前にも同じ事書いたような・・・)

ええ、もう11月。
営業部長として頑張ります!とか言ってたのはいつのことやら・・・
全然「森の樹」にも出勤せず、ブログからも遠ざかり・・・・
こないだ同じ木工仲間の奥様、カヨちゃんサンの愛あふれるブログ
たま木工商店を見て、
「やっぱりなあ~自営業家族、妻としては、こうでなくっちゃ~」
と、我が身を振り返り(少し)反省し、
せめてブログ書いておこうと、心機一転です

というわけで、もう来週が、京都での3人展となりました。
その京都ですが、私は3年間住んでました。
一人暮らしを始めたのも
社会人となったのも京都がスタートでした。
それゆえに、笑ったり泣いたり吐いたり踊ったり転んだり(?)の
濃い~3年間で、いろんな人に出会えました。
今回の会場になるギャラリー「迦陵頻」のオーナーも、この時の縁です。
不思議ですね~そう思うと。

「迦陵頻」は鶴田浩二さんや乙羽信子などの銀幕スターたちが
常宿にしていたという京町家だそうです。
京都たっぷり雰囲気の中、沖縄でもの作りを続ける3人の作品
楽しんでいただければなと思ってます。

近畿圏の皆さまよろしくお願いします!

日時:2007年11月14日(水)~18(日)
会場:東山・迦陵頻(かりょうびん)
      京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル弁天町440-1 
      TEL:075-533-6662   時間:10:00~18:00
アクセス:祇園八坂神社南門より南行き徒歩3分。東山高台寺より石掘小路を通りすぐ


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doremi
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by morinoki8 | 2007-11-08 15:32 | イベント・展示会

金言

昔々、私が中学生の頃のお話。

吹奏楽部にてTromboneを吹いておりました。
当時の僕は、プロの音楽家を夢見て練習に励んでおりました。

その当時、ラッパ吹きの間で流行ったのが、デニス・ウィックモデルのマウスピース。
ロンドン交響楽団の主席Trombone奏者が設計したモノ。

既存のマウスピースとは違い、Clasic音楽専用の柔らかな音が出るということで大流行。
中学生の僕は、お年玉と小遣いをせっせと貯めて、そしてそのマウスピースを手にした時の感動は今でも鮮明です。

以上が前置きです。

で、プロを夢見ていた僕は、同じ頃発売された同じデニス・ウィック氏のTrombone教本も買い、さらに練習に励みました(エライ!)。

そのDS氏の教則本の最初に書かれていたのが

「もうあきらめろ!」


という言葉でした。
この言葉は、ロンドン交響楽団の楽屋に大きく貼られているそうです。
そして、DS氏はこの言葉を「金言」として紹介していました。

当時の僕には、それがなぜ金言なのかちゃんと理解することは出来ませんでした。
当時のみならず、つい最近まで、かもしれません。

最後の最後までベストを尽くす!

という言葉の方が、音楽でもスポーツでも仕事でも恋愛でも(?)耳に入りやすいですよね。

でもでも、最近なんとなくこの言葉の意味がわかるような気がします。
直前までジタバタしても結局たかが知れている。それが今の自分の実力なんだから、その実力をちゃんと見せなさい、ということなんだと思います。
そして、その実力は日々の自分のあり方次第なんだから、日々ちゃんと修行しなさい、という事なのかもしれませんね。

ということを一週間前に書くとタイミングが良かったのですが、相変わらず諦めが悪く、日々ドタバタしているので、こんなことになりました。

というのは、とうとう一週間を切った京都展のこと。
展示会の時はいつもそうですが、自分のやりたいことの、あるいはもっと具体的に計画していたことの60%くらいのモノしか作れません。今回も同じような感じです。

でも、なぜか、この金言を思い出したので、イライラして失敗したり、家族に不機嫌に当ったりは少なかったみたいです。

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こちらは、そのドタバタの中、7月の展示会のお客様からのご注文のフレームを(随分遅れながら)仕上げた時のもの。注文は一つでしたが、京都展用にもたくさん作りました。

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京都展を共催する蛍釜の山上氏との共同制作の「摺漆楠陶板座卓」
新しい試みですが、なんかええ感じや、です。

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で、京都展の僕のメインの作「大人のための摺漆楠書斎机」
本物はもっとカッコいいでっせ!

という感じで準備を進めています。
蛍釜の山上氏、琉球藍の中村氏もがんばっています。
関西方面の方、ぜひ、お越しくださいませ!ませ!

沖縄やんばるの手仕事展
~陶・藍・木~

日時:11月14日~18日 AM10:00~PM6:00
場所:東山・迦陵頻
    京都市東山区下河原町通八坂鳥居前下ル弁天町440-1
    電話:075-533-6662

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by morinoki8 | 2007-11-03 19:45 | 工芸