handicraft森の樹の日常をなんとなく。木工のお話も。


by morinoki8
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2006年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

大晦日。

大晦日。
はりきって掃除していたら、
あれももこれも気になりだし、模様替えまでしたくなり、
わけわからなくなりました(泣)

だいたい一日で掃除しようと思うのが、まちがいですね。
日々、こまめに、きれいに、気持ちよく!!
来年はこれをモットーにしていこう~

というわけで2006年もお世話になりました。

先日のもちつきの時の写真を!
杵は森の樹作成です・・・・
e0071811_2226532.jpg


よいお年を!

doremi
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-31 22:37

2006年有終の美

やっぱり年末は忙しいですなぁ。
師ではありませんが、毎日バタバタと走り回っています。

さてさて、また詳しく書こうと思いますが(今は飛行機の時間が迫っています)、
今年一番の大作、いやいや、森の樹始って以来最大の仕事の納品を
12月26日に行いました。

僕の作品を気に入ってくださって、展示会でお話したのが2年前。
新築のおうちのメインテーブルのご注文をいただきました。

あまりに大きいのでこちらも練習作をしたり、機械の使い方を工夫したり
ちょっとおっかなびっくりだったのですが、見事に完成。無事収まりました。

e0071811_1053454.jpg


まずは、玄関に取り付けた姿見。

e0071811_10532339.jpg


こちらは玄関で家の主やお客様をお迎えするふくろう君。
この棚は、ふくろう君を置くために、設計士に入れてもらったそうです。

e0071811_10533617.jpg


そして、リビング中央を占拠するダイニングテーブルセット。
1200*2000のとても大きな天板のテーブルとベンチが3つ。
詰めれば12人が、ゆったりでも8人が座れます。

主のYさんご夫妻もご満足いただけました。
ということで、緊張感あふれる大きな仕事が一段落して、
途端に風邪をひいてしまいました。

納品のお手伝いには、ゆいむん工房の永嶺さんの手をお借りしました。
この場をおかりしてお礼申し上げます。

というわけで、今日から毎年恒例実家の徹夜仕事に向かいます。
1月7日から森の樹の新年はスタートです。
2007年もよろしくお願い致します。

良いお年を!

もりもり
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-30 10:59

続・じゅごんの海に泡盛

先月も書きましたが、泡盛を海に沈めると一気に熟成が進み、古酒になるとのこと。
否、実際にそのお酒を飲んだので、「美味しくなります!」と断言しておきましょう!

さて、撤去可能な海上基地だの、軍民共用沿岸埋め立て飛行場だの、常時発着V字型滑走路だのが、浮んでは消え、浮んでは規模がでかくなり、そのたびに米軍使い放題OKの条件緩和が進む名護市の大浦湾。

その大浦湾ですが周知のとおり(ですよね?)、国の特別天然記念物であるジュゴンの生息域の北限でもあります。
今度の土曜日23日、再び海底熟成古酒の沈水式が大浦湾にて行われます。

で、主催者の「じゅごんの里」の東恩納琢磨さんより、今度は海底に沈める木の箱のご注文を頂き、先日納品しました。

e0071811_22244198.jpg


e0071811_22251433.jpg


デザインや使い勝手、あるいは仕上げに気を使ういつもの仕事と違い、
もう、予想もつかない海の中、ただただ壊れないように、ということで
ガチガチに作りました。
大浦湾は、静かな、流れの小さい海ということなので、多分、大丈夫でしょう。
でも、ガチガチの分だけとても重い・・・。

この箱に入れてあなたのお好きなお酒も一緒に沈めてもらうこともできます。
詳しくは、はいさいジュゴンへどうぞ!
ここは、PCソフトで有名なソースネクストが、なぜかあのサンプラザ中野とタイアップして東恩納さんが日記を書くとページです。

でも、なんでサンプラザ中野なのかなぁ?
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-21 22:02 | やんばるの自然

いきなり木工教室!

15日は金曜日。小学校6年生の子供の誕生日会を工房にて行いました。

焼肉と焼きそばが簡単だ、ということで、ならば煙が出ても大丈夫な工房に。
団地の公園でやろうか、という話もあったのですが、
寒いし、ちょっと雨模様。

そういえば、昨年もこ工房の誕生日会の様子を書いたっけ。

e0071811_20542118.jpg


まずは、♪はっぴばぁすでぇつーゆー♪

子供達は、飯食ってケーキ食って、
その後、人生ゲーム(ほんとの人生はそんなに甘くはないぜ!)をしたりしてたのですが、

何人かが、端材や、糸鋸で刳りぬいた試作品やらを引っ張り出して

「おじさーん!これ使ってもいいー?」
「いいよ。遊べ遊べ」

「おじさーん!色つけたーい!」
「しょうがないなぁ。じゃあ、ここに絵の具はあるし、こっちのスプレーも使っていいよ」

「おじさーん!これ(針金)どうやって切るのぉ?」
「ん?コラ!どっから出してきたんだ!
切る前に、針金使っていいかどうかちゃんと聞きなさい!」

「おじさーん!ボンド使うよぉー」
「はいはい。えーと、じゃあ、(場所を指して)ここに置いてある木はどれでも使っていいよ」

「おじさーん!・・・
「はいはい・・・
「おじさーん!・・・
「なんじゃ!・・・
「おじさーん!・・・

と延々と続くのでした。
気がつく前に、すっかり木工教室状態。
e0071811_2125250.jpg


ついついサービスで、糸鋸まで使わせてしまいました。
すると糸鋸に行列が・・・

ン?今は小学校では糸鋸使わせてないのかな?
僕の時も中学校からだったけ?

まあ、そんなこんなで、結局10時ごろまで続いたのでした。
材料も、道具も、作業台も、絵の具もある我が工房。
そりゃ手を出すわな。

夏休みに、だいたい同じメンバーに一度使わせているし。

こちらが意図も企図もせず、子供が自発的に始めちゃった工作。
出来上がったものは、わけのわからない前衛芸術ばかりでしたが、
面白い。

こちらが意図を持って段取りを組んでやる木工教室では水準は一定しますし、
大人も満足するものが出来上がりますが、その分創造性に欠けてしまう。

放ったらかしにすると、水準はまちまちだし、
「それはイッタイナニ?」
みたいなものばかりだけども、見てて楽しいモノが出来上がる。
総合力というか、本質的に、デタラメの勝ち!

指導教官もとい工房管理人としても、とても楽しかったです。
仕事では出来ないですがね(笑)
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-19 21:12

11月のお仕事UP!

母屋のHPの先月のお仕事欄の更新をしました。

11月は、売上はトホホでしたが、良く働きました。

大物を中心にジャンジャンバリバリ、です。

e0071811_22273883.jpg


ダイニングセットをひとつは制作し、ひとつは仕込みをし、座卓は作るは、ふくろうの注文はこなすは、doremikoさんにのブックエンドの仕込みをするは、仕上げの指示は出すは、夫婦喧嘩はするは、イベントはさっぱり売れないは、やらやらで、まあ忙しかったです(汗水)。

というわけで、ぜひ見てくださいな。うえの「先月のお仕事」というところをクリックしてくださいね。

もりもり
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-12 22:27

近況

こないだ、店mokumokuの忘年会のため、「ちらがー」を手に入れました。
ちらがー=豚の顔、(ちなみに、みみがー=豚の耳)
子供の顔よりデカイ・・・・・。
e0071811_11144694.jpg

そして、テビチ(=豚の足)のお汁・・・・
おいしそうでしょ。
e0071811_11153696.jpg

そしてそして、「森の樹」ではダイニングテーブル制作中。
これは、そのセットのベンチ(仮組です)。
e0071811_1194544.jpg

と言いつつ、私は、この時期、また出稼ぎで「バイト」中。
工房に行ってませ~ん(笑)
バイトは「沖縄戦」の時の聞き取り調査という、ちょっとハードな内容ですが、
格闘中です。


doremi
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-11 11:34

12月が

始まりましたね~。
漆喰シーサーに負けじと、クリスマスリースの写真をアップ!
e0071811_22405325.jpg


これも「親子クリスマスリース作り」で、作ったものです。
仕事せんと、こんなんばっかりやってんのか?!
と思われそうですが・・・・
たまたま重なりまして(笑)
このリースは針金ハンガーを土台に、
なんとか杉を巻きつけて、まつぼっくりや姫りんごで飾ってます。
しかしその日、私に全くやる気がなく(二日酔だったため)
99パーセント娘の言いなり、なすがままで出来上がりました。
親子なんとかって、親が必死になって子供に不満が残る?!らしいですが
その点は、大満足のような娘でした。


doremi
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-03 23:04

親子漆喰シーサーづくり

浜辺アートの日記で予告したとおり、本日12月3日、
小学校3年生の娘の親子レクリーエーション、という行事で
「漆喰シーサー」づくりに親子ともども挑戦してまいりました。

まずは、作品
e0071811_2150922.jpg


どないでっか?

なかなかいいんでないかいな?

親子で一つのシーサーを作るので、まあ、意見調整が大変。
子供の意志を最大限に尊重する、という大前提のもとに、
やれこうしろ、やれそうじゃない、って煩い親が沢山。
ん?それって僕のこと?

というわけで、今、子供に確認しました。
私「今日の父ちゃんは煩い父ちゃんでしたか?」
娘「うーん、普通」
私「では、今日のシーサーを作ったのは、①みのり(娘の名前)
②とうちゃんとみのりと半分づつ、③父ちゃん。のどれですかぁ?」
娘「②。だって・・・。」

というわけで、私は「とってもいいおとうちゃん」、であるという証言をいただきました。

どの親子も主導権の割合はそれぞれですが、力作ぞろい。
さすが、沖縄。皆シーサーをよく知っています。

e0071811_22194094.jpg


実は漆喰シーサーは、1年程前から作ろうかなって思っていました。
僕たちの木工の店「mokumoku」でも関係者の漆喰シーサー作家の作品を扱っています。

木工は基本的に寸法があり、また、直角(かね)やら平面やら幾何学的な作業。
建築のミニチュア、という側面があります。
ふくろう時計など、そういうことを無視できる造型も勿論ありますが、
基本的に、「木工」は「削る」作業。
なので、陶芸や漆喰、ガラスなど、捏ねては足していくという手作業に憧れがあります。

木工をちょっと離れて、遊んでみたい気分あり。
てなことを言うと本職の陶芸家や漆喰作家に怒られますかね。

でもでも、それも本職の大先輩(陶芸家)に相談した所、
「ぜひやったらいいよ」とのこと。
「やちむん(陶芸)は、焼きがあるのですぐには無理だと思うけど、漆喰ならば
手軽だし、難しく考えないで気分転換にいいんじゃない?」
ということでした。なのでやってみようかなぁって。

とはいっても、なかなかとっつくきっかけがない。
そうこうしている内に一年が経ってしまいました。
一度きっかけがないと、なかなか・・・。

というわけで晴れて念願がかなったわけですが。

実際にやってみた感想は、
技術的にはほとんど問題なし。10体も作れば、ほとんどの技術的な問題はOK。
要は造形力が全て。

ということは、
誰にでも(小学3年生でも)できる。
誰にもできないものを作るのが難しい。

という事になるのでしょうか?

漆喰シーサーは、昔から沖縄の瓦拭き職人や大工さん、陶芸家などが生活に即して作ってきた歴史があり、しかもここ数年「沖縄ブーム」に合わせて観光客向けに「漆喰シーサー」を作る人も指数関数的に(それは大げさか)増えている。
なので、ほとんどバリエーション的には出尽くしているかも。

そういう中で、じゃあ、木工屋の私が作る意味があるのか?

というと、まあ、そんなややこしいことは抜きにして、
気分転換にあれこれ作ってみようかな、と思います。
面白いものができたら「mokumoku」にて展示します。

乞うご期待!てなもんや。



もりもり
[PR]
by morinoki8 | 2006-12-03 22:16 | つれづれ