海底熟成古酒「じゅごんの里」
2006年 11月 22日
注目の沖縄県知事選。
糸数慶子さんが落選しました。残念なことです・・・。
さてさて、HPの方では紹介済みですが、
昨年10月に開かれた「泡盛サミット in 名護・山原2005」を記念して、名護東海岸の大浦湾(普天間基地移設先として問題となっている辺野古の海です)の水深30mの海底に鎮められた「じゅごんの里」の記念ボトル。
ラベルのデザインは、黒田征太郎氏。
海中に沈めておくことで、短期間で熟成が進み、クースー(古酒)になるとのこと。
(実際に飲ませていただきましたが、素人の口にも明らかに美味しい!)
その記念ボトルを収める木箱のご注文を100個、ブランド名となっているエコツーリズムの民宿「じゅごんの里」代表の東恩納琢磨さん(東恩納さんは、「ジュゴン保護基金」事務局長としても活躍されています)よりいただきました。
手前の箱に仕切りがあるのは、
「お酒を飲んだ後も、ゴミとして捨てられないように、小箱やペン立てとして使えるように」
との東恩納さんからのご要望です。
わが工房としても、辺野古の海を守りたい気持ちは同じ。少しカンパの気持ちも込めて作りました。
でも、100個はやっぱり大変でした。ふーふー。
今度は 、この年末に再び海底に沈めるための木箱のご注文もいただきました。
ほんとうに美味しいので、(ちょっと高いですが)ご関心のある方はご注文くださいね。
海底熟成古酒「じゅごんの里」のお問い合わせ&ご注文は、
じゅごんの里までどうぞ!
糸数慶子さんが落選しました。残念なことです・・・。
さてさて、HPの方では紹介済みですが、
昨年10月に開かれた「泡盛サミット in 名護・山原2005」を記念して、名護東海岸の大浦湾(普天間基地移設先として問題となっている辺野古の海です)の水深30mの海底に鎮められた「じゅごんの里」の記念ボトル。
ラベルのデザインは、黒田征太郎氏。
海中に沈めておくことで、短期間で熟成が進み、クースー(古酒)になるとのこと。
(実際に飲ませていただきましたが、素人の口にも明らかに美味しい!)
その記念ボトルを収める木箱のご注文を100個、ブランド名となっているエコツーリズムの民宿「じゅごんの里」代表の東恩納琢磨さん(東恩納さんは、「ジュゴン保護基金」事務局長としても活躍されています)よりいただきました。
手前の箱に仕切りがあるのは、
「お酒を飲んだ後も、ゴミとして捨てられないように、小箱やペン立てとして使えるように」
との東恩納さんからのご要望です。
わが工房としても、辺野古の海を守りたい気持ちは同じ。少しカンパの気持ちも込めて作りました。
でも、100個はやっぱり大変でした。ふーふー。
今度は 、この年末に再び海底に沈めるための木箱のご注文もいただきました。
ほんとうに美味しいので、(ちょっと高いですが)ご関心のある方はご注文くださいね。
海底熟成古酒「じゅごんの里」のお問い合わせ&ご注文は、
じゅごんの里までどうぞ!
by morinoki8
| 2006-11-22 20:57
| ゆかいな仲間